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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィスづくり』のサポートさせていただいている栃木オフィスづくり.com です。
IT(情報技術)化の進展によって、パソコン、プリンタなどのオフィス機器は欠かせないものとなっています。機器が増えると、床面や机上には電源やネットワーク、接続のための各種ケーブルがあふれるようになります。
こうなると、ケーブルに足を取られて怪我したり、ホコリが堆積して事故につながるなど、さまざまなリスクが発生します。ケーブル自身も損傷するリスクが高まりますし、何よりオフィスが汚く見えてしまいます。
ここで、フリーアクセスフロア(OAフロア)の出番です。フリーアクセスフロアは、乱雑になりがちなケーブル類を床下に収納することで、オフィスをきれいでより機能的にすることができるものです。オフィスのレイアウト変更も自由度が高まりますし、掃除も簡単です。新築のオフィスでは、当初からフリーアクセスフロアとなっている物件もあります。
フリーアクセスフロアは、元来の床の上にパネル(フロアパネル)を敷くことでつくります。床を二重構造にすることで、そのすき間にケーブル類を収納することになります。
フリーアクセスフロアで使用されるフロアパネルの方式には、大きく分けて「置敷タイプ」と「支柱タイプ」があります。「置敷タイプ」は施工期間が比較的短く、費用も安価です。「支柱タイプ」はパネルが金属製の支柱でを支えられているもので、施工期間はやや長めです。
このほか、ケーブル類の収納方式にも、パネル下の空洞部に配するものと、パネルの溝にそって配するものがあります。前者は収納スペースが大きい半面、ケーブル類の混線が起きる可能性があります。後者は配線の変更が容易ですが、収納スペースが狭くなります。
また、フリーアクセスフロアを施工する際には、耐荷重性能を考慮する必要があります。オフィス全体に置かれた機器の重量と、パネルの材質を見極めます。さらに、フリーアクセスフロアは床面を「上げる」ことになりますので、オフィスの天井の高さも考える必要があります。
以上、フリーアクセスフロアの施工には「プロの目」が欠かせません。フリーアクセスフロアの検討・施工は、【栃木オフィス作り.com】にお任せ下さい。
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