いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィスづくり』のサポートさせていただいている栃木オフィスづくり．com です。

某企業様から、宇都宮市に新たな事務所をオープンするためのご相談を、当社Webサイトからいただきました。

候補物件をフリーアクセスフロア（OAフロア）化することになりましたので、施工方法を解説します。

（1）パネルを用意する

不陸調整用のフロアシートを敷き、OAフロアパネルを用意します。フロアシートは、凹凸でパネルががたつかないように均すことが目的です。

（2）パネルを敷き詰める

置敷タイプの場合、ブロック型のパネルを床に敷き詰めます。このタイプは施工性に優れていますが、高さの調節はできません。柱や壁付近では、パネルをカットして使用します。

支柱タイプの場合は、支持脚の位置と高さを決めて固定してから、脚の上にパネルを設置していきます。多くの場合は、接着剤を使用します。柱や壁付近には標準サイズのパネルをカットして使います。

（3）カーペットを敷く

パネルの上にタイルカーペットを敷いて完成です。

今回のフリーアクセスフロア工事には大変なご満足を頂くことができました。そのため、パーテーション設置、サイン工事、ブラインド工事も併せてご依頼頂けることになりました。

フリーアクセスフロア工事の施工方法はオフィス環境やお客様のご要望により異なります。とくに、支柱タイプの場合、天井の高さとの整合性が求められます。経験豊富なプロへのご相談が最適です。

経験豊富なプロの特徴は、「豊富な施工実績があること」「フリーアクセスフロア工事について専門的な知識があること」です。【栃木オフィス作り．com】は、年間50件以上の豊富なオフィス施工実績とフリーアクセスフロア（OAフロア）工事の知識を持っています。

【栃木オフィス作り．com】では、栃木県宇都宮市と栃木県北地域での”オフィスづくり”をワンストップでサポートさせていただきます。ぜひ一度、ご相談いただけると幸いです。

栃木県でのオフィスづくりのご相談は【栃木オフィス作り．com】にお任せください。

“栃木オフィスづくり．comのサービス”　床工事