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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィスづくり』のサポートさせていただいている栃木オフィスづくり．com です。

オフィスに観葉植物を置くことのメリットについては、「バイオフィリックデザインとは」など、これまでも述べてきました。

植物を置けば、生産性向上、ストレス軽減（幸福度向上）、空気浄化、温度調節などのメリットが期待できます。とかく、目に見えるところに「緑」があることは何かと良い効果を与えてくれます。

ただし、落ち葉の除去や水やりなどの手入れが必要ですし、土や水でオフィスの床が汚れたり、植物によっては虫が発生することもあります。これらを考えると、植物の設置に「二の足」を踏んでしまうこともあるでしょう。

そこで、人工観葉植物の出番です。人工植物は手入れが不要で、虫が発生する心配もありません。

ただ、一般的な人工植物ではなく、「光触媒加工」を施してあるものがおすすめです。光触媒加工は表面に「酸化チタン」をコーティングするもので、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドや雑菌を分解する、タバコ臭などの消臭効果、防カビ効果などが期待できます。光触媒加工がしてある人工植物は、太陽光にあたることで磁場を発生させ、さまざまな効果を生むとされています。

光触媒加工のものには、その効果を十分に発揮させるための措置が必要です。表面にホコリなどがたまらないよう拭くなどの作業が必要ですが、植物に水やりすることよりは作業量を軽減できます。

光触媒加工の人工植物の導入を、ぜひご検討下さい。

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