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コポレートカラーとは
コポレートカラーは企業のシンボルカラーです。コーポレートカラーは、「企業のイメージを印象付けるための色」で、ロゴや製品パッケージ、広告などとして具体化されます。
たとえば、JR東日本の「緑色」、マクドナルドの「赤色」、ローソンの「水色」などが有名です。一般的に、「赤」は明るく活発なイメージを、「黄」は元気な雰囲気を、「青」は信頼感と清潔さを、「緑」は安心感と自然さを与えるとされています。
コポレートカラーは、社内外に会社の個性を明示し、目標の統一を図る上で有効です。社外に対しては自社をブランディングし、従業員には会社へのロイヤリティを高めることに役立ちます。
ですから、自らの企業の業務内容や理念に合った色を選ばなければなりません。ロゴ・デザインが同じでも、色が異なると、まったく違った印象を与えるものです。
オフィスも同様です。オフィスの備品などに、自社のコーポレートカラーと大きく離れた色を採用することは避けなければなりません。中でも、顧客を迎えるエントランスの壁面や床面のカラーは非常に重要です。ここにコーポレートカラーを採用することによって、顧客はオフィスに入った瞬間、同社の理念やイメージを意識できることになります。
会議室、応接室、リラックスペースやカフェスペースなども同様で、コーポレートカラーを意識したレイアウトや備品の整備を行うようにしましょう。ただし、あまりこだわりすぎないことも大切で、「意識する」程度にすることがよいでしょう。
たとえば、エントランスに企業ロゴを掲示し、オフィス内のイスの背もたれを、そのカラーと同色に揃えるといった使い方が考えられます。
コーポレート・スローガンの表現
会社の個性や目標はコーポレートアイデンティティ(CI)、ビジュアル・アイデンティティなどと呼ばれ、短く表現したものはコーポレート・スローガンとも呼ばれます。当然、言葉として表現されるものです。
たとえば、NTTドコモの赤色のロゴは、「ヒューマンタッチ」「未来感・明日」「安心・信頼」というブランドイメージを表現したものだそうです。こうした言葉をカラーに置き換えて表現することで、人びとに強いイメージを印象づけることをめざすわけです。
コーポレートカラーはロゴマークだけでなく、企業の看板、Webサイトのトップページや企業案内のパンフレット、社用封筒などで使用されるのが通常です。オフィス内でも、イスの背もたれ、机やドアなどのカラーで使われることが多いようです。
つまり、コーポレートカラーについて考えることは、CIを考えることと同じです。現状、CIがない企業であっても、何かしらの理念は存在していることと思います。それは、企業登記時の設立趣旨にもいくらかあらわれていると思います。
こちらを参考に、コーポレートカラーを決め、効果的に利用するようにしましょう。CI、コーポレートカラーの策定を基盤に、これと統一感のあるオフィスにすることで、企業は組織として一貫した存在となります。ひいては、職場を「事務所」から機能的な「オフィス」へと変革することが可能となるのです。
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