OAフロアの特徴とメリット・デメリットを整理する

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OAフロアは、1990年代以降急速に広がってきたオフィスタイプです。最大の特徴は、配線処理を行うことで柔軟なレイアウト変更を可能にしたところにあります。

現在では、1990年代建築以降の都市部新築オフィスでは標準仕様となっており、大規模オフィスではほぼ必須となっています。既存ビルでも、テナント入れ替えなどによるリニューアルのタイミングで導入されるケースが多くなっています。公共施設でも、ICT化によって導入が増えています。

一方、地方のオフィスや中小オフィスでは、OAフロアの導入は遅れています。今後の課題と言えるでしょう。

OAフロアの特徴
OAフロアの構造面の特徴は、以下のようなものです。
・二重床:コンクリート床の上にパネルや支持脚を設置し、その上に仕上げ材を敷いて、間に空間をつくります。
・配線収容:床下に電源ケーブルやLANケーブルを収納することで、オフィスの外観をすっきりさせ、安全性を高めます。

OAフロアのメリット
・配線管理:配線を床下に収納することで、各種配線を整理します。
・安全性:床にケーブルをはわせることがないため、転倒などのリスクを低減します。
・空調効率:床下を空調の風路に利用できる場合もあります(物件による)。

OAフロアのデメリット
・床の高さが上がる:10cm以上のかさ上げになりますので、天井が低い建物では不利です。
・コスト:コストがかかります。
・耐荷重:コピー機などの機器を設置する場合、重量に配慮が必要です。

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