業務用シュレッダーを選ぶポイントは?

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オフィスに業務用シュレッダーを備えたいと思う場合、選定はどうしたらよいでしょうか。オフィスに置くということから、どうしても外観(サイズやデザイン)を重視しがちですが、ポイントはどうでしょうか。

大まかに言えば、容量、細断方式と枚数、安全性が主なポイントです。

容量は、細断後の紙を保管するくず箱の大きさを意味します。容量が大きいと、くず袋の交換回数を減らすことができます(ごみ処理作業に影響します)。設置場所のスペースという制約はありますが、70リットル以上の機種だと余裕を持って作業できます。

また、くず袋を取り出す方式にも注目したいところです。上部を外して袋を持ち上げて取り出す方式だと、紙の重さから、女性従業員には負担が大きくなります。くず箱の前面が開く方式が便利です。

細断方式にも、複数の種類があります。

・ストレートカット
もっとも古くかあるカット方式で、そば状に単純にカットします。構造が単純なので機体価格も安価で、コストパフォーマンスが良く、耐久性に優れているのが特徴です。一方、時間をかければ、細断された紙をつなげることができる、、つまり安全性に課題があります。

・クロスカット
一つのカッターで、紙を縦横にカットする方式です。くずはチップのようになるため、くず箱の大きさに対して収容できる量は多くなります。安全性も高くなるので、機密性が高い業務、オフィスに適しています。

また、大量細断に最適化し、くずを圧縮する「パワークロスカット」という方式もあります。圧縮されたくずをほぐすのは困難で、セキュリティ性に優れています。

・スパイラルカット
複数のカッターで、紙を縦横にカットする方式です。2段階に分けてカットするので、クロスカットよりさらに安全性は高くなり、紙をつなげることはほぼ不可能です。また構造上、静音性が高いのが利点です。

次回は、細断枚数や安全性について解説します。

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