台風被害に耐えられるオフィスづくりとは?

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィス内装工事』のサポートさせていただいている【栃木オフィス内装工事.com】です。

【栃木オフィス内装工事.com】では、事務所レイアウトの提案やリフォーム、環境整備を行っています。

近年、企業にBCP(事業継続計画)の策定を求める動きが強まっています。BCPとは、災害などの緊急事態下においても、企業や団体が事業を継続できるようにするための計画を策定することです。自然災害やシステム障害などによる事業への損害を最小限に抑え、業務を継続、被害を早期に復旧することをめざすものです。

では、BCPにはどのようなものが必要になるのでしょうか。

まず「体制づくり」です。災害に襲われた際、誰が判断や指示を下し、対策に当たるかを事前に決めておくことです。一定以上の規模を有する企業であれば、「災害対策本部」や「復旧本部」などの設置が求められますので、しっかり決めておきます。

第2に、ハザードマップを確認することです。ハザードマップは市区町村ごとにつくられており、自治体のWebサイトで公開されています。「水害版」「地震版」など複数ありますので、オフィスが被災想定区域に含まれているか否か、避難場所はどこか、避難経路はどのようになっているか、あらかじめ確認しておきましょう。

第3に、予報・警報をよくチェックし初動対応を整えることです。災害が予想されるのか、オフィスが災害予想地域に含まれるのか、あらかじめ確認します。自社だけでなく、主な取引先についても確かめておきましょう。

第4に、災害に備えた訓練を行っておくことです。責任者の指示の下、役割ごとの訓練を繰り返し、災害時の動きがスムーズにいくよう備えておきます。消防などへの通報や、AED(心臓救命装置)の使い方も訓練しておきましょう。

最後に、水などの備蓄品や土のう、長靴、雑巾などを用意しておくことです。帰宅困難者がオフィスに寝泊まりする事態を想定し、水や保存食は必ず従業員全員に行き渡るだけの量を準備します。期間は、2週間程度の分量が理想的です。

オフィスのリフォームなど環境整備は、実績のあるプロ=【栃木オフィス内装工事.com】にお任せ下さい。【栃木オフィス内装工事.com】は、ご要望に応じた提案を行います。

栃木県でのオフィスのリフォーム・修繕なら、お任せください。オフィス家具の選定と販売・レイアウト変更、ネットワークとセキュリティに関するご相談もお気軽に【栃木オフィス内装工事.com】にお電話ください。

“栃木オフィス内装工事.comのサービス”

栃木オフィス内装工事.comでは、 栃木県宇都宮市、栃木県北地域(大田原市、那須塩原市、矢板市、那須鳥山市、さくら市、那須町、那珂川町、塩谷町、高根沢町)を中心に、お客様のオフィス移転やオフィス内装工事のご相談をお受けしています。お気軽にご相談ください。

栃木県宇都宮市、栃木県北地域での
オフィス環境づくりはお任せください

028-722-2168

受付時間:平日9:00~18:00

栃木オフィス内装工事.comご対応エリア
【ご対応エリア】
栃木県大田原市
栃木県那須塩原市
栃木県矢板市
栃木県那須鳥山市
栃木県さくら市
栃木県那須町
栃木県那珂川町
栃木県塩谷町
栃木県高根沢町
栃木県宇都宮市