北関東では必須!落雷対策でオフィスを守る
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9月に入り、北関東地方は「落雷の季節」に入ります。とりわけ、この時期は落雷被害への対策を行う必要があります。建造物の落雷対策としては避雷針が知られていますが、複数の対策を打っておくことが重要です。
まず、雷の特性を理解しておく必要があります。雷は高いところと、帯電しているところに落ちやすい特徴があります。建物や木のほか、人間にに落ちることもあり、この場合は高い確率で死亡事故につながります。火災事故につながることもあります。
建物に落ちた場合、内部の人間への被害はほとんどありません。ただ、オフィス内のパソコンなど電子機器が被害を受けることがあります。雷によって、急激な電圧上昇や異常な量の電流が発生するからです(雷サージ)。機械が破損しない場合でも、データが消失するケースもあります。
これを避けるには、以下の方法の複数を組み合わせることが有効です。
データのバックアップ
落雷によるデータ消失を防ぐため、日常的にデータのバックアップをとっておきます。
外付けHDDやUSBメモリを利用するほか、自動的にクラウド上にデータをバックアップするサービス(DropboxやGoogleDrive、OneDriveなど)を活用するにも有効です。
避雷針の設置
オフィスがある建物に避雷針を設置することです。避雷針は雷を避けるのではなく、むしろ積極的にそれを受け、電流を地面に流すものです。避雷針は建築基準法や消防法などによって、20mを超える建物に設置義務があります。
また、最近は性能をアップさせた「dinnteco避雷針」が登場しています。旧製品を利用している場合、交換を検討することも有効でしょう。
避雷器(SPD)を活用
SPDはサージ保護デバイス(Surge Protection Device)の略です。雷サージを防ぐため、SPDを機器とコンセントの間などに取り付けます。電源タップなどでも、この機能を備えた製品が販売されています。
火災保険を使う
落雷被害の損害を極小化するため、火災保険に加入しておくことです。落雷や地震などの自然災害をサポートした保険商品を選びましょう。
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