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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィスづくり』のサポートさせていただいている栃木オフィスづくり.com です。
【栃木オフィス作り.com】では、事務所レイアウトの提案やリフォームを行っています。
企業に求められること
新型コロナウイルスの感染拡大によって、企業は、事業の継続と従業員の健康・安全の確保を両立することを迫られています。正確には、コロナ禍以前からの課題ではありましたが、より切実な課題になったということです。
オフィスの削減を進め始めたり、会社の経費で従業員全員にPCR検査を行った企業もあります。
企業、従業員は「以前の状態には戻れない」と思っている例が多いようです。リモート業務を増やすとしても、情報セキュリティへの注力や、業務に使うパソコンや通信費などの負担のほか、従業員間のコミュニケーション、自宅にいることによる家族との関係など、精神的な部分にまで配慮することが求められています。「自宅だから自己責任で」とはいきません。
ストレルを軽減させるオフィス
とくに課題になるのは、従業員のストレスを軽減させるための工夫を、オフィス環境として整えることです。
リモートに置いても、上司と部下によるオンライン雑談を行っている企業もあります。ただ、ビデオによる顔合わせしか行って来なかった結果、新入社員が高身長であることをずっと知らなかったという「笑い話」を聞いたことがあります。できれば避けたい事態で、雑談はそれほど重要です。
ストレス軽減には、福利厚生措置を行うことは言うまでもありません。さらに、オフィスレイアウトを工夫し、休憩スペースや集中スペースを設置するなどで、従業員のストレスを軽減することが必要です。そうしてこそ、仕事の生産性を向上させ、業績を上げることができます。
ストレス軽減に効果的な方法として注目されているのが、オフィスでスポーツを行うことです。スポーツといっても、キックボクシング、ヨガ、ストレッチ、ビリヤードなどさまざまです。
これらを行うには、当然、一定のスペースが必要になります。時間を指定して、休憩スペースを運動用に開放するということなら、専用スペースが不要になり、経費もさほどかかりません。企業、事務所の条件に合わせて、工夫してみてはどうでしょうか。
ソフト、ハードの両面が大切
ストレスの原因は、さまざまです。仕事量が多く、単純に疲れているだけかもしれません。多くの場合は、「仕事にやりがいを感じられない」「人間関係に迷っている」などの不満や不安の蓄積であり、いわば「ソフト面」の問題です。
これに対して、休憩スペースの設置などは「ハード面」の対策といえます。現在でいえば、アルコール消毒液の常備など新型コロナウイルス感染を防ぐ諸対策を行うことも、これに含まれます。
指摘しておきたいのは、ソフト面とハード面のストレス軽減策は、必ず「結びつけて」行うべきであるということです。休憩スペースを設けても、会社が従業員の相談にまったく応じず、業務スタイルを変えなければ、ストレスは軽減されません。逆に、相談などだけですべてを解決しようとするのも、問題です。ストレスは日常的なものですから、オフィスにそれを軽減させる工夫を「形」として取り入れることが重要なのです。
上司の目から離れて少しゆっくりし、同僚とグチを言い合うことができるようなスペース、ストレス軽減のための軽い体操、ドリンクなど、さまざまに考えることができると思います。
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