近づくWindows 10サポート切れのリスクとは
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2025年に入り、Windows 10のサポート期限が近づいてきました。Windows 10のサポート期限は10月14日(米国時間)です。これ以降、セキュリティ更新プログラムやテクニカルサポートが提供されなくなります。
サポート切れのOS(基本ソフト)を使い続けることには、どのようなリスクがあるでしょうか。
最大のリスクは、セキュリティアップデートが提供されなくなることによって、新たに発見された脆弱(ぜいじゃく)性に対して無防備になることです。具体的リスクとは、個人情報の漏えいなどのほか、不正侵入によるデータ破壊や暗号化にさらされることです。
このようなリスクに遭うことは、企業にとっては業務への差支えだけでなく、社会的信用の失墜につながりかねません。過去のWindowsを例に取れば、サポート切れ後のWindows XP(2014年4月9日)を狙った「WannaCry」というマルウェアが大流行したことがあります。
リスクを避けるには、Windows 11へのアップグレードが必要です。他のOSへの乗り換えも選択肢としてはあり得ますが、現実的ではないでしょう。
Windows 11のシステム要件は、1GHz以上・複数コアの64ビットCPU(演算装置)と、4GB以上のメインメモリ、64GB以上のストレージ(HDDまたはSSD)です。
細かな点を除くと、残りは、バージョン2.0のTPM(Trusted Platform Module)というセキュリティ機能です。CPUとメインボード(マザーボード)に搭載されたチップで、これがサポートされているかどうかは、カタログなどで確認が必要です。
5年以内に販売されたパソコンであれば問題ありませんが、旧製品、とくに廉価なノートパソコンには例外もあるので注意しましょう。
Windows 11にアップグレードし、業務環境を安全なものに保ちましょう。
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