【オフィスエリアごとのデザインコンセプト】
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オフィス内には、さまざまなエリアがあります。各エリアには独自の役割がありますので、それに合わせたデザインにすることが肝要です。エリアごとにポイントを整理してみましょう。
入口(エントランス)
エントランスは、来訪者に開かれ、最初に足を踏み位入れる場所です。そのため、清潔であることはいうまでもなく、企業ブランドを表現し、ある程度の情報を発信する場となります。このため、コーポレートカラーやロゴを使ったデザインが求められます。
就業(執務)スペース
従業員が仕事を行う空間で、生産性を向上させることを優先したデザインが求められます。整理・整頓しやすいこと、動線が明確であることなどと併せ、従業員間のコミュニケーションを意識したものにしましょう。エントランスとの間は一定程度開け、パーテーションを設けるなどで、業務を妨げられないように工夫します。
集中スペース
外線電話などを置かず、従業員が仕事に集中するための空間です。複数の座席を設置するなら、それぞれをパーテーションで区切るなどします。このスペースで執務中の従業員に話しかけないなど、社内ルールも整備します。
リフレッシュスペース(休憩室)
「働き方改革」の進展とともに、リフレッシュスペースを設ける企業が増えています。これは、従業員をリラックスさせ、快適に仕事に打ち込めるためのものです。ソファなどのほか、雑誌類やコーヒーメーカーを置いたり、インテリアにも工夫を加えることが望ましいといえます。
役員室
最近は、従業員の執務スペースとの境目がないことがトレンドです。とはいえ、機密性を一定要する会話が行われる可能性があるなら、情報管理がしっかり行えるスペースと備品を用意します。
会議室
企業・業態、さらに部署によって会議の形態は異なります。営業マンに商品のポイントを伝えて意思を一致する会議なのか、役員による経営会議なのか、求められるデザインは異なります。少人数の従業員による打ち合わせなら、リフレッシュスペースで行ったほうが効果的なことがありますので、オフィス内で行われる会議の実情をよく調べることから行います。
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