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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィス内装工事』のサポートをさせていただいている【栃木オフィス内装工事．com】です。

【栃木オフィス内装工事．com】では、事務所レイアウトの提案やリフォーム、環境整備を行っています。

能登半島地震の発生により、改めて、オフィス家具の固定が注目されています。オフィス内の家具を壁や床に固定することによって、地震発生時の転倒や物資の落下、それに伴う従業員の負傷などを防ぐことが可能になります。

家具の固定を行うには、壁や床の仕様・性質を知っておくことが大切です。この仕様によって、固定性能が異なるからです。

家具を固定する前に、チェックポイントを確認しましょう。

データの整理
日常的に書類をデジタル化してクラウド上に保存しておきます。こうすることで、災害による書類の紛失を防ぐことができますし、オフィス内をスッキリさせることができます。

オフィス家具の設置場所
オフィス内の導線、批判経路の近辺やデスクの周囲には、家具を置かないようにします。

小さなグッズも活用する
家具など大きなものの固定にばかり目がいきがちですが、パソコンやモニタなどはワイヤーなどの耐震グッズを使ってデスクに固定します。

日頃から防災への意識を
家具の転倒防止を日常的に意識するよう、従業員に働きかけて「習慣化」させることも重要です。

離席時はイスをデスクの中に収納する、デスクの下には物を置かない、書庫や棚の上には物を置かない、脱出用器具は整理し定期的に点検するなどです。

次回は、オフィス家具の固定について紹介します。

オフィスの内装工事は、実績のあるプロ＝【栃木オフィス内装工事．com】にお任せ下さい。【栃木オフィス内装工事．com】は、ご要望に応じた提案を行います。

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