いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィス内装工事』のサポートをさせていただいている【栃木オフィス内装工事．com】です。

【栃木オフィス内装工事．com】では、事務所レイアウトの提案やリフォーム、環境整備を行っています。

オフィス床面にカーペットを利用している企業は多いことと思います。

カーペットの清掃には、複数の注意点があります。まず、カーペットは毛足の奥に汚れが蓄積していることがあるため、表面が汚れていないように見えても油断はできません。カーペットを汚す物質には、土壌やホコリのほか、髪の毛、汗、ダニや動物の死骸、こぼれた飲食物などがあります。

日常的な掃除
ふだんの掃除では、窓を開けて風通しをよくした上で行います。ブラシや掃除機などで清掃します。掃除は、カーペットの色が「濃くなる方向」に向かって行います。粘着ローラーは最後に使い、細かな毛などを除きます。

しっかりした掃除
数カ月に１回は、しっかり掃除します。デスクやイスを移動させ、ブラシと掃除機をかけるところは同じです。続いて、濡らして絞り、カーペット用洗剤をふりかけた雑巾でふきます。毛足の奥に届くよう、何度もふくことが大切です。

汚れが落ちたら、濡らして絞った雑巾で洗剤を拭き取ります。乾いたら、再度、掃除機をかけます。最後に粘着ローラーを使うところは同じです。

シミは早期に取り除く
飲食物をこぼすなどで付いたシミは、可能な限り早く除きましょう。ただし、水性、油性、カレーの香辛料など、付いた物質によって処理方法は異なります。さらに、カーペットが色落ちしないかどうか、事前に確認しておきます。カーペットの隅に薬剤をつけ、変色などがおきないか、テストしてみましょう。

水性のシミの場合の清掃法について、述べておきます。ブラシと掃除機をかけた後、シミの周辺に水をスプレーでふりかけます。その上で、シミの部分にカーペット用洗剤をふりかけます。タオルをかぶせ、ヘラなどで汚れをかき出してタオルに吸着させます。力を入れすぎないように注意しましょう。

漂白剤を使う
洗剤でもシミが取れなかった場合は、酸素系漂白剤を使います。ただ、カーペットが毛・絹が使われている場合は、酸素系漂白剤は使えません。50度弱のお湯に酸素系漂白剤を溶かします。布を浸して絞り、シミに乗せます。ドライヤーで温風を吹きかけ、続いて台所用ラップを貼りつけます。30分ほど放置し、ラップと布を除きます。その後、ブラシでシミを落とします。最後に、水に浸し絞ったぞうきんで漂白剤を拭き取ります。

オフィスの環境整備は、実績のあるプロ＝【栃木オフィス内装工事．com】にお任せ下さい。【栃木オフィス内装工事．com】は、ご要望に応じた提案を行います。

栃木県でのオフィスのリフォーム・修繕なら、お任せください。オフィス家具の選定と販売・レイアウト変更、ネットワークとセキュリティに関するご相談もお気軽に【栃木オフィス内装工事．com】にお電話ください。

“栃木オフィス内装工事．comのサービス”