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栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィス内装工事』のサポートをさせていただいている【栃木オフィス内装工事．com】です。

【栃木オフィス内装工事．com】では、事務所レイアウトの提案やリフォーム、環境整備を行っています。

オフィスデザインを変更するには、レイアウトのパターンを理解しておくことです。細部は要望を聞いて変更するにしても、いわば「基本」を理解しておきましょう。

オフィスの基本的レイアウトパターンは４つあります。

島型（対向型）
一定のグループごとにデスクを向き合わせて並べるもので、もっとも一般的なレイアウトです。グループ内のコミュニケーションが容易ですが、半面、部署間の連携には難があります。

背面型
島型とは逆に、同一部署内が背中合わせとなるレイアウトです。振り返らなければ自分の仕事に集中できますし、振り返ることで部署内のコミュニケーションがとれます。離席せずに互いのパソコン画面が見えるため、操作スキルを向上させることができます。

同向型
学校の教室のように、すべてのデスクを同じ方向に並べるレイアウトです。仕事への集中度は高まりますが、従業員間のコミュニケーションは簡単ではありません。お客に見られることが前提のオフィス（銀行など）で採用されています。

クロス型（十字型）
４つのデスクを90度回転させて十字型に配置するものです。中心部には正方形のテーブルが置かれるのが一般的です。従業員間で視線を合わせずに作業できる一方、横を向くことでコミュニケーションがとれます。各部署が少人数で構成される場合に適しています。また、オフィス内の動線が固定化しないため、部署間のコミュニケーションにも有効です。

ブーメラン型
120度のデスク等を使うことで、デスク六角形に並べたものです。１人当たりのデスクスペースが大きく、間はパーテーションで仕切ります。複数モニタを使用するオフィス現場で有効です。仕事への集中とコミュニケーションの両立を図るものですが、デスクの価格はやや割高になります。

ブース型
従業員ごとのスペースをパーテーションで囲んだものです。作業への集中度が高まり、また各自がスペース内を一定程度自由にできるため、リラックスできます。コミュニケーションをとる上では難点がありますので、背面式などと組み合わせてレイアウトされることもあります。

業種や執務内容に合わせ、レイアウトを考えるとよいでしょう。

オフィスの環境整備は、実績のあるプロ＝【栃木オフィス内装工事．com】にお任せ下さい。【栃木オフィス内装工事．com】は、ご要望に応じた提案を行います。

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