東日本大震災から12年、改めて災害対策を
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東日本大震災から12年が経過しました。災害の恐ろしさだけでなく、防災・減災のために認識を再確認する機会としたいところです。
こんにち、災害発生時に従業員の生命と安全を確保し、取引先の安全に配慮しながら可能な限り事業継続をめざすことが、企業の社会的責任ともなっています。そのため、オフィスの災害対策をあらかじめ行っておくことが重要になっています。
災害対策の基礎
まず、オフィスのレイアウトを工夫します。座席そばに書類棚を置くことを避ける、避難時に使う導線を確保するなど、ゾーニングに気を配りましょう。避難経路の幅は、1.2m以上が望ましいとされています。その上で、家具類を床や壁に固定します。また、パソコンなどのOA機器はベルトなどで固定し、落下しないようにします。
「使い方」も確認を
こうしたハード面だけでなく、ソフト面の対策も重要です。机の下には何も置かないようにし、従業員の避難場所として確保しておきます。また、未使用時はイスを机の中に入れておき、予期せぬ移動や避難の妨げにならないようにします。
書類やバックアップしたデータメディアは、耐火性の場所・箱などに保管するようにします。
とくに高層階では、地震の性質によっては振動が長く、大きく揺れる場合があります。家具の転倒だけでなく、移動で人が挟まれる・ぶつかるなどの危険性が高まります。十分に注意しましょう。
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