栃木オフィス内装工事.comが大切にしているオフィスづくりへの想い
私たちのモットーは、オフィス作りは
『まずはクジヤに聞こう』
『クジヤに頼めば大丈夫』
とお客様に思ってもらうことです。
栃木オフィス内装工事.comご提供するオフィスづくり
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1.オフィス環境作りの原点
栃木オフィス内装工事.comを運営する大島くじやは明治36年に創業しました。現在ではオフィス移転やオフィス家具、オフィス工事などのオフィス環境作りが主な事業ですが、当時は初代の筆職人であった曾祖父の作業場の横で、万事屋的な商店を曾祖母が営んでたのが大島くじやの始まりです。
戦後、商店はそのままに、近隣のお客様の要望に応じて “商店への卸業”と“学校への学用品販売” に祖父が事業を変更しました。昭和26年に父が会社として登記する際、曾祖母が営んでいた商店を子どもたちが「くじ引き屋の“くじや”」と愛称で呼んでくれていた有難い名前を大事にしようと、社名を『有限会社 大島くじや』と名付けました。
私たちは、【 『まずはクジヤに聞こう』『クジヤに頼めば大丈夫』とお客様に思ってもらうことが全てにおいて優先される! 】を会社のモットーとし、地元栃木に必要とされる存在になることを目指してきました。お客様の様々なニーズに応え続けてきた結果、業態は少しずつ変化し、栃木県の企業や学校に物品を納めるだけではなく、オフィス環境作りや学校環境作りにまで事業を拡大していきました。
昭和38年頃、大島くじやの前身となる大島岸次郎商店(通常:くじや)の店舗前の写真。当時は商店や学校に向けて事務用品を販売し始めた頃だった。
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2.オフィスは社会に出てから1日の半分を過ごす場所
私たちはオフィス環境作りという仕事に誇りを持っています。
なぜなら、オフィスは睡眠時間を除くと1日の半分の時間を過ごす場所だからです。
人が1日の半分の時間を過ごす空間を、より快適な空間にするお手伝いができる、とても有難い仕事だと考えています。私たちは、オフィスを”ただの作業をする場所”と考えるのではなく、人生を過ごす空間と考えています。働く人が快適に働くことができ、仕事の生産性を高め、業績アップの後押しをする空間作りのお手伝いをしています。そして、オフィス作りを通じて栃木県の企業の活性化に少しでも力になりたいと考え、日々仕事をしています。
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3.よく聞くオフィス作りのお悩み
私たちは仕事柄、オフィス作りのお悩み・お困りごとをよく聞きます。例えば…
「担当で決めたオフィスレイアウトプランは却下され、上司にちゃぶ台返しをされ、無駄な仕事をした。」
「何を選んでよいのか分からない。結局安価な商品を購入した。」
「サイズを間違えてしまい、予定したところに収まらない。」
「急ぎでオフィス移転をしたので仕方がないが、思い描いたイメージと違う。」オフィス作りのお困りごとに共通していえるのは、いずれも専門家の知識があれば防ぐことができたということです。知識のあるオフィス作りの専門家に相談をすれば、社長と担当者の間でオフィス作りの方向性を共有することができます。また、オフィス家具選定、オフィスレイアウトでの失敗は無くなります。
私たちは、オフィス作りの専門家として、お客様である栃木県の企業が、満足のいくオフィス作りをするためのサポートをしています。
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4.私たちの目指すオフィス作り
オフィス作りをスタートする時、一般的な会社は「必要な席数」「必要なスペース」などを聞きます。しかし、私たちは席数やスペースを聞く前に、お客様のオフィスに対する思いや考えをお聞きします。思いや考えを聞いてからオフィス作りをスタートすることで、より満足度の高いオフィス空間をご提供することに努めています。
栃木県でオフィス作りをするならば、『まずはクジヤに聞こう』『クジヤに頼めば大丈夫』とお客様に思ってもらえる企業になるべく日々精進して参ります。