いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

栃木県宇都宮市と栃木県北地域の事業者様に『オフィス内装工事』のサポートをさせていただいている【栃木オフィス内装工事．com】です。

【栃木オフィス内装工事．com】では、事務所レイアウトの提案やリフォーム、環境整備を行っています。

カーペット表面にある毛足を「パイル」と呼びます。大きく分けると「ループ」と「パイル」の２種類で、両者の組み合わせもあります。

ループパイルとは、カーペットの毛先がループのように巻かれているもので、耐久性が高く、弾力性のある仕上がりです。人数の多い家庭に適しています。カットパイルは毛先を切って揃えたもので、耐久性はやや劣りますが柔らかく、通行量の少ない場所での使用に適しています。カット&ループパイルは、上記両者の特徴を組み合わせたもので、オシャレなイメージを演出できます。

前回も述べましたが、カーペットの種類や色を変えることで、オフィス内の空間を区切ることができます。併せて印象を変えることもできるので、従業員の就業環境の改善にもつなげられます。会議室、休憩スペースなどの用途別に、カーペットを変えるとよいでしょう。

タイルカーペットの施工方法には大きく、「市松貼り」と「流し貼り」があります。市松貼りは、タイルの向きを90度変えて交互に貼っていくものです。完了すると、チェックのような模様に見えます。

対する「流し（順目）貼り」は、同じ方向に揃えて貼る方法です。きれいに施工できれば、1枚のカーペットのように見えるのが特徴です。

このほか、流し貼りのように向きを揃えつつ隅をずらして貼る「アシュラー貼り」があります。こちらも継ぎ目がないように見えますし、タイルの一部を交換した際にも目立ちにくいという特徴があります。

最後の「ブリック（レンガ）貼り」は、「アシュラー貼り」でのずらし方を横方向にしたものです。板張りのような印象を与えるのが特徴です。

オフィスの内装工事は、実績のあるプロ＝【栃木オフィス内装工事．com】にお任せ下さい。【栃木オフィス内装工事．com】は、ご要望に応じた提案を行います。

栃木県でのオフィスのリフォーム・修繕なら、お任せください。オフィス家具の選定と販売・レイアウト変更、ネットワークとセキュリティに関するご相談もお気軽に【栃木オフィス内装工事．com】にお電話ください。

“栃木オフィス内装工事．comのサービス”